以前の鈴木啓太さんの記事の続きになります。
今回の記事では、サッカーからビジネスに活躍のフィールドを移した「ビジネスマン」としての鈴木啓太さんの1日のスケジュールをアウトプットできればと思います。
今回の記事を執筆するために、元サッカー日本代表の那須大輔さんのYouTube動画を参考にしています。
鈴木啓太さんに1日密着という内容の動画です。
細かいタイムスケジュールというよりは、ざっくりとした1日の流れや、
代表取締役と社員との他愛のないコミュニケーションといった普段の一コマが垣間見れる動画でした。
それでは早速見ていきましょう。
鈴木啓太さんのとある1日のスケジュール
社長の1日って結構ナゾに包まれていたのですが、実際に書いてみると多岐に渡りますね。
08:50 出勤
09:00 仕事スタート(MTG2件→社内打ち合わせ)
12:00 ランチ〜浦和スタジアム到着
ご自身のYouTubeチャンネルの動画撮影(那須大輔さんとの対談)
スタジアムツアー
浦和レッズとのスポンサー打ち合わせ
16:05 業務終了
現在はコワーキングスペースで業務を行っているそうです。
とても意外だったのが電車通勤をされていて、満員電車でフィジカルの大事さを体感されています。
こうやって聞くと、非常に親しみやすいですね。
午前中に誰とどんなMTGをしているのかは動画内では紹介されていませんでした。
しかし、メンバーとの社内での打ち合わせの様子は動画内で見ることができました。
実際にその親しみやすさは社員にも伝わっており、動画の中で感じる会社の雰囲気も非常に和やかです。
動画の途中でAuB株式会社のメンバーへのプチインタビューがありますが、「人を巻き込むのが上手で、いい意味で人たらし」という印象を持たれていました。
親やすいリーダーの元で働くからこそ、社員は等身大で仕事に取り組むことができますし、
コミュニケーションも活発に起こるからこそ、チーム力も高まっていくと思います。
また、自分のやりたいことに対して猪突猛進に進んでいく姿が、
ベンチャー社長のようだとメンバーには映っているそうです。
那須大輔さんのYouTubeチャンネルの1日密着の動作撮影の合間に、埼玉スタジアムでご自身のYouTubeチャンネルの「那須大輔×鈴木啓太」の対談動画も撮っており、情報発信をするという働き方は今の時代にマッチしているなと感じました。
その後は、本来の目的である浦和レッズとのスポンサー契約の打ち合わせを行い、
16時5分に1日の業務が終了という流れで、鈴木啓太さんのその日の仕事が終わりました。
仕事のように遊び、遊ぶように仕事をする
鈴木啓太さんの1日密着の動画をみて感じたことは、
信頼できる仲間とともに、自分のやりたいことを全力でカタチにしているということです。
実際に1日のスケジュールに関しては至って普通だなと思います。
しかし、その中身は「やらされている仕事」は一切なく、自ら選んで仕事をしているので、
仕事のように遊び、遊ぶように仕事をしているんだということですかね。
もちろん今回の動画で見たものは鈴木啓太さんのほんの一部で、
仕事での成果を生んでいくために泥臭い一面も絶対にあると思います。
「すべての人を、ベストコンディションに」
鈴木啓太さんの軸でもある上記のビジョンを達成するために、
使命感を持って仕事をしているからこそ魅力的なんだなと思います。
今回の記事で鈴木啓太さんについては一旦終了し、また別の経営者さんについて調べていこうと思います。