以前にアップした竹之内教博氏についての続記事です。
『竹之内教博氏が「りらくる」を売却し270億円の資産を築いた理由とは?』というタイトルで、竹之内氏のビジネスマインドについてアウトプットしました。
今回の記事では、数年で非常に大きな資産を築いた竹之内氏の豪邸の動画が公開されているので、それについていろいろ書いていきます。
200坪の土地が3億、上物が3億で合計6億円の大豪邸です。
個人的には竹之内氏の人柄が出ていて非常に親近感を感じられた動画になっていました。
夢が詰まった大豪邸の中身はどうなっているのか?
竹之内氏は大阪府のご出身で、6億円の豪邸は大阪市内の高級住宅街である住吉区帝塚山エリアにあると言われています。
上記の動画は突撃お宅訪問的な感じでアポ無しでした。
今回の動画撮影者さんと以前にそのような口約束をしたのか、突然の訪問に乗り気ではないもののしっかりと対応している姿勢から誠実さが伝わります。
個人的にはビジネスで圧倒的な実績を作っている方はものすごくドライな印象を持っていたのですが、イメージとは真逆でとてもフランクで親近感さえ抱いてしまいました。
さて、動画はインターホンを押すところからスタートするのですが、玄関に向かうまでの石畳から豪華さが滲み出ていますね。そして、非常に広い玄関には靴が何十足も置けるスペースが確保されています。
(※実際にそこに置かれてあった履き古したアシックスのスニーカーというのが、また親近感を感じさせてくれます。)
奥さんと子供4人で住まれているのでシューズクローゼットにはたくさんの靴が収納されていて、その奥にはテスラが停まっているガレージに繋がっています。
そして、玄関やガレージを見たあとは広いリビングに向かいます。
テーブルの上に一冊の本が置いてありましたが、突撃訪問前に竹之内氏はお知り合いの方が出版された本を読んでいたそうです。
仕事で実績を上げ続けるためには自己研鑽がとても大切ですね。
やはり成功に奢るのではなく、常に勉強をするということが仕事で実績を上げ続けるためには非常に大切なことです。
また、WIN-WINな関係性を構築することも非常に大事だと考えています。
数ある本の中から知り合いの出版した本を購入して読んでいるのは、もちろん気になったという理由が一番大きいと思いますが、それでも著者からしたら嬉しいですよね。
良好な人間関係を構築するために、相手が喜ぶことをまずは自分が与えていくということが非常に大切なことだということですね。
話は変わりますが、先ほど土地と上物で合計6億円の物件と紹介しました。
しかし、竹之内氏が出張の際に泊まっている東京のホテルは3,500円/泊 だそうです。ものすごくGAPですが、そのホテルの支配人とは相当仲が良くて1階のレストランで麻雀をする関係性だとか。
ビジネスが趣味だとおっしゃる竹之内氏は豪華なホテルに泊まるよりかは、そういう人間関係を構築するほうが価値が高いということですね。
至るところにオシャレな家具や家電も置かれていましたが、実は全てふるさと納税でもらったものだったそうです。余談ですが、1億円以上になってくるとコンシェルジュが付くそうです。
普通の家にはありませんが、6億円の豪邸には中2階もありました。
個人的にはこの中2階の部屋が一番印象的だったのですが、ここはビジネスが趣味とおっしゃる竹之内氏が唯一仕事以外で使う時間が多い麻雀が楽しめる趣味の部屋です。
ここでは友人を招いて朝まで麻雀に興じることもあるのだそうですね。
ボクも麻雀をしますが、全自動卓で設備も雀荘のようなので朝までコースで楽しめそうです。(※動画の中の全自動麻雀卓は100万くらいしそうですね。)
しかも、全自動麻雀卓以外にもゴルフシュミレーターがあったり、その大画面を使ってシアタールームにもなったり、本当に夢のような部屋です。
理念と行動に一貫性を持たせて顧客に価値を提供し続けること
今回の記事は竹之内氏の豪邸の動画を見て記事を書きました。
事業をバイアウトした先にこのような豪邸が待っていることに非常に可能性を感じます。また、動画の中盤で「考えることが仕事」とおっしゃっていたように、ライフスタイルの劇的な変化にも個人的には非常に魅力を感じました。
ただし、豪邸に住みたいから事業を頑張ってきたわけではないと思います。
「毎日を楽しく健康に過ごしたい」
引用:フィロソフィー | 株式会社りらく – りらくる
そんな願いに応えるために、「お客様のパートナー」として、寄り添いサポートする。
それが私たち、株式会社りらくの想いです。
上記の理念に沿って、顧客に価値を提供し続けた副産物だと考えています。
竹之内氏の豪邸の動画からもたくさんのことを学ばせていただきました。
『与えよ、さらば与えられん』
まずは顧客に対してピュアに尽くし続けることが、自分の豊かさにも直結しているということですね。